専門学校中退は就職できない?
専門学校中退後の進路として、就職を目指す人も多いと思います。
しかし専門学校を中退した後に正社員就職を狙う場合、最終学歴は高卒、そして職歴なし、といったことから就職活動に苦戦するケースも。
なかなか書類選考も通らず、やっと辿り着いた面接もどうしても突破できない、となれば専門学校中退は就職できないのでは?と思ってしまうかもしれません。
就職活動のやり方によっては、就職できない期間が長くなる可能性もあります。
専門学校中退後の就職活動、成功率の高い方法を選ぶ必要があります。
この記事では、専門学校中退後の就職を成功させるための就活方法をご紹介しています。
Contents
- 1 専門学校中退の就職はなぜ厳しい?
- 2 専門学校中退した場合の学歴
- 3 専門学校中退者の就職活動の状況
- 4 専門学校中退者が短期間で内定獲得できる就活方法
- 5 専門学校中退後、すぐに就職活動をした方が良い理由
- 6 専門学校中退者が就職に成功するポイント
- 7 専門学校を中退した後の就活方法
- 8 専門学校中退者におすすめの就職先、仕事
- 9 専門学校中退者の面接対策
- 10 専門学校中退して就職できない人の行動パターン
- 11 専門学校中退でも就職しやすい仕事への応募を中心に考える
- 12 専門学校中退後、就職できないと悩む前にできること
- 13 専門学校中退したら詰む?就職できない?
- 14 専門学校中退は就職できない?まとめ
- 15 関連記事
専門学校中退の就職はなぜ厳しい?
専門学校中退後の就職活動はどうして厳しくなるのでしょうか?
就活が厳しい理由が分かれば、対策を立てることも可能です。
分厚い壁にあえてぶつかって撃沈するようなことが無いように、就活を進めていくことも正社員就職に成功するためには大切なことではないでしょうか。
中途採用になるから
専門学校を中退すると、就職活動は新卒ではなくて中途採用枠を狙っての応募となります。
中途採用は求人数が少ないです。
新卒だと採用人数が多い企業であっても、中途採用は募集していないか、採用があっても1名~若干名といったことが多いです。
それは中途採用は基本的には欠員募集だから、という理由があります。
また中途採用で歓迎されるのは社会人経験者、即戦力の人材です。
そうした即戦力の人材が同時に応募していた場合、職歴なし専門学校中退者は不利になります。
ライバルが多い
中途採用枠は少ないのに、応募者が多い、といった現象が起きやすいです。
特に給料が高い、高待遇の企業の求人に対しては、応募者も多くなりがちです。
その中には多くの社会人もいるでしょう。
優遇されやすい第二新卒もいるかもしれません。
ライバルが多い状況で、専門学校中退者が選考を勝ち抜くのは大変です。
採用してもすぐに辞めると思われてしまう
中退者は採用してもすぐに辞めるのでは?と思われてしまいやすいです。
もちろん全ての人がそうではありませんが、専門学校中退という経歴から、どうしてもそうイメージされてしまう傾向はあります。
そのため、他の応募者が多い場合には比較されて、書類選考で落ちてしまうことがあります。
大卒と比較して求人が少ない
中途採用は大卒歓迎の求人が多いです。
企業によっては高卒は応募できません。
高卒、学歴不問の求人は地域によっては少なくなります。
専門学校中退した場合の学歴
専門学校を中退した場合の学歴は、多くの方は最終学歴が「高卒」になると思います。
大学を卒業して専門学校に入学しなおしている、といった場合には最終学歴は大卒になります。
最高学歴と最終学歴の違いも抑えておくようにしましょう。
専門学校を中退して最終学歴が高卒となる方は、高卒の求人を探して応募することになります。
高卒でも就職できる職場、求人を見つけることが必要です。
専門学校中退者の就職活動の状況
専門学校中退者の就職活動の状況は決して楽観できるものではありません。
専門学校を辞めた後、就職活動をする場合は一人で進めることになります。
学校を頼ることはできません。
また初めての就活になる方も多いため、
- 就職活動の準備が分からない
- 就職活動をどう進めたら良いか分からない
- 履歴書が書けない
- 職務経歴書っているの?
- 面接対策ができない
- 企業研究の仕方が分からない
- 求人が見つからない
といったように、様々な就職活動の悩みごとが発生してしまうようです。
相談する先が無いことが、就活を困難にする原因となります。
自己流で就職活動を行っても不採用が続き、
「専門学校中退だから就職できないのでは・・・」
と思ってしまう人もいるようです。
しかし、決して就職できない訳ではありません。
軌道修正すれば、驚くほど短期間に内定獲得できるケースもあります。
専門学校中退者が短期間で内定獲得できる就活方法
就活する場合、できるだけ短期間に就職先を決めたい、という方も多いと思います。
半年とか1年といった長期間、就職活動はしたくないですよね。
モチベーションが維持できなさそうです。
短期間で内定獲得をするには、サポートを利用して就職活動をする方法がおすすめです。
中退者の就職支援に実績が多く、内定率が高い就職エージェントがあります。
こうした就職エージェントを利用することで、内定獲得した方の事例を元に、的確なアドバイスを貰いながら就職活動をすることができます。
また扱っている求人も、職歴なし、未経験者歓迎の企業からの求人が多数。
そのため、しっかりと準備をして応募することで内定獲得がしやすいのです。
専門学校中退者におすすめ就職エージェント
中退者の就職支援に実績がある就職エージェントとして、次をおすすめしています。
実績が豊富で対応エリアも広いことから、ハタラクティブを最初にご紹介しています。
20代で職歴なし、正社員を目指す方の就職支援サポートを提供しています。
まずは気軽に情報収集から利用される方も多いですよ。
就職shopは関東・関西で就職を希望される方はぜひ活用してみてください。
リクルートグループで利用企業数が多く、様々な業種・職種の求人を取り扱っています。
第二新卒エージェントneoはカウンセリングに力を入れていることが特徴です。
できれば手厚く、時間をかけてサポートを受けたい方におすすめです。
また、研修つきの就職エージェントもあります。
初めての就職活動、社会人としての心構え、準備もしたい場合には、以下の就職エージェントを利用されると良いでしょう。
研修の中で、社会人として働くための準備もすることができます。
就職カレッジは書類選考無し。
無料の就活講座(研修)を終えた後に面接会に参加することができます。
書類選考が無いことも、大きなメリットです。
それぞれの就職エージェントの特徴などについて、詳しくは、大学中退者向け就職サイトでご紹介をしています。
こちらのページも合わせてご覧になってみてください。
専門学校中退後、すぐに就職活動をした方が良い理由
専門学校中退後、正社員就職を目指すのであれば、就活時期は早めにしたほうが良いです。
それは就職成功率が中退後の空白期間の長さによって下がるからです。
フリーターやニートといった生活に一度入ってしまうと、なかなか抜け出すことができない人もいます。
特にニート期間が長くなると、就活ではマイナスになりやすいです。
空白期間が長い求職者は、企業からあまり良い印象を持ってもらえません。
中退した人ほど、早めに就活を始めるのが成功のポイントになります。
専門学校中退者が就職に成功するポイント
就職したいと思っている人は、他にもたくさんいます。
就職活動は狭き門、となっている業界・職種もあります。
できれば、将来性のある仕事に就きたいですよね。
しかし、そうした仕事の求人にはやはり応募者が多数になりやすいです。
そうした状況であっても就職成功率を上げていきましょう。
いくつかのポイントを抑えることで、就職に成功しやすくなります。
早めに就職活動をする
先ほどもご紹介をしましたが、専門学校中退者は早めに就活をスタートするのがおすすめです。
中退して空白期間が半年以上空くと、就職成功率が半分以下になっていくと言われています。
空白期間が長いと就職するつもりが無かった、就職したいのにできなかった人、などあまり良い印象を持たれないこともあります。
中退した場合には、できるだけ早く就職活動をスタートするのが成功のポイントと言えます。
フリーターやニート期間が既にある人は、過去は変えられませんから早めに就活をするのがおすすめです。
専門学校中退の理由をポジティブに伝える
専門学校中退した理由は、面接で必ず質問されます。
中退理由は、ポジティブに伝えるようにしましょう。
本当の中退理由がネガティブなものであっても、それをそのまま正直に伝えるのは避ける必要があります。
面接の受け答えで、応募者の考え方、価値観、仕事への取り組み方を面接官は知ろうとしています。
ネガティブな受け答えをする人と、一緒に働きたいとは思わないですよね。
ポジティブな理由として話せるように、準備をしておくことが欠かせません。
専門学校中退後に取り組んでいることをアピール
専門学校中退後、就職活動のために取り組んでいることなどをアピールするようにしましょう。
資格取得、業界研究、応募している職種に関係ありそうなことがあれば、積極的にアピールするのが良いでしょう。
また様々なことに興味を持ち、行動を起こせる人物も企業から評価されやすいです。
長く働けることをアピールする
中退という経歴があると、どうしても、
「すぐに辞めるのでは?」
と思われる傾向はあります。
そのため、長く働けることを応募書類や面接でアピールすることは重要です。
中退という経歴が自分自身にとって自己評価の下がることだとしても、就職したら長く働くつもりであることは、アピールすべきと言えます。
企業は長く働いてくれる人材を採用したいと考えています。
採用してすぐに辞める人材を採用することは、最も避けたいと考えているといって良いでしょう。
中退者の就職支援に実績がある就職エージェントを利用する
先ほどもご紹介をしましたが、専門学校中退者の就職活動には、中退者の就職支援に強い就職エージェントの活用がおすすめです。
これまでに多くのフリーターやニート、既卒や中退者の就職を支援してきた経験から、内定獲得のための的確なアドバイスを貰うことが出来ます。
応募書類の添削、面接対策や求人紹介などのサポートもありますから、短期間で内定獲得できる可能性もあります。
ぜひ活用してみてください。
専門学校を中退した後の就活方法
専門学校中退者の就職活動の方法としては、次のような方法があります。
求人サイトで探す
求人サイトを利用して、気になる求人を探す方が多いと思います。
スマホで気軽に求人サイトを見ることができるのも大きいですよね。
専門学校中退者、最終学歴が高卒という方が応募できる求人も手軽に探すことが出来ます。
複数の求人サイトを利用して探すことで、効率よく多くの求人を見つけることが可能です。
ただし、求人サイトを利用する場合には、応募、応募書類の準備、企業研究、面接対策、交渉などすべてを自分で行う必要があります。
企業がブラック企業なのか、そこまでブラックではなくても労働環境が自分にとって厳しいかどうか、といった判断をすることも難しいことがありまる。
自己管理ができる方は、自分で求人を探して応募する求人サイトの利用が向いていると言えます。
ハローワークを利用する
ハローワークを利用して求人を探す方法もあります。
しかし、優良企業、大手企業はハローワークはあまり利用せず、求人サイトや就職エージェントを利用する傾向があります。
またハローワークに掲載している企業の情報は、窓口ではほとんど得られません。
自分で調べることが必要です。
求人紹介を受けるためには窓口に行くことが必要ですし、土日祝は休み、利用時間も夕方までと使い勝手はイマイチといって良いでしょう。
あまり就活の方法としてはお勧めしていません。
就職エージェントを利用
一番のおすすめは、就職エージェントの活用です。
就職支援のプロである就職エージェントのアドバイス、サポートを利用することによって、就職できない方法に入り込んでしまうことを防ぐことが出来ます。
一人で就職活動をすると、間違ったやり方をしていても、修正することが出来ません。
気付けないからです。
若者向けの就職エージェントには、未経験OKの求人が揃っています。
職歴なし未経験者であっても人柄、仕事への熱意、といった点を評価して中途採用を行っている企業が多いため、内定獲得できる可能性が高いメリットもあります。
専門学校中退者におすすめの就職先、仕事
職歴なし未経験から就職しやすい仕事をご紹介します。
学校中退者という経歴があっても就職しやすい仕事でもあります。
自己分析を行ってみて、自分のやりたい仕事かどうか、適性があるか仕事かどうかを見極めて応募を検討してみてください。
他の職種に応募するよりも、書類選考も通過しやすいでしょう。
営業職
営業職はあらゆる企業の根幹ともいえる、売り上げを担う重要な職種です。
採用時に特別、知識や経験を必要としないことから、未経験OKの正社員求人が多いです。
学歴不問、資格なしでも採用してくれる企業が多く、求人数も豊富です。
20代が歓迎されるのはもちろん、30代でも就職を目指しやすいのが営業職です。
介護職
介護職は採用の需要が高く、未経験歓迎の求人も多いのが特徴です。
慢性的な人手不足の業界ですから、就職を目指しやすい職種となっています。
今後数十年は介護業界は伸びると言われており、さらに介護士が不足するとされています。
学歴不問、介護の仕事を持っていると優遇されますが、無資格からでも働くことは可能です。
介護職の求人数も増えており、30代、40代でも就職を目指せる職種です。
事務職
女性に人気が高い事務職も、未経験から就職を目指すことが出来ます。
高卒可、未経験可、といった募集が見られます。
残業も少なく、プライベートも重視して働きたい方にもおすすめの仕事です。
ただし、求人数自体が少ないために倍率が高いのがデメリットです。
ITエンジニア
未経験から正社員就職を目指す際、おすすめの仕事がITエンジニアの仕事です。
プログラマー、インフラエンジニア、ネットワークエンジニアなど人手不足です。
IT職は未経験でも始めることができ、学歴は関係ありません。
日本人の平均年収よりも高年収が得られる企業も多いので、高卒でも稼げる仕事になる可能性が高いです。
どういった仕事でキャリアを積むかにもよりますが、将来性のある仕事の一つだと言えるでしょう。
ITエンジニアはフリーランスとして活躍する方も多いです。
関連記事:大学中退 未経験 ITエンジニア就職がおすすめな理由
専門学校中退者の面接対策
専門学校中退者が就職を決めるには、面接を突破することが欠かせません。
面接対策のポイントは、
- 専門学校中退の理由をポジティブに伝える
- 自信をもってハキハキ受け答えする
- 面接官の質問をしっかり聞く
- 短く明確に答える
- 身だしなみを清潔にする
といったことなどです。
何度も面接をシミュレーションして対策することが大切です。
とはいえ、実際に面接官がどういった質問をしてくるかは、想像するにも限界があります。
自分ひとりでの面接対策に不安がある方は、就職エージェントを利用して面接対策のサポートをしてもらう方法もおすすめです。
専門学校中退して就職できない人の行動パターン
専門学校中退後、就活をしてもなかなか就職できない人の行動パターンとして、次のようなものがあります。
- 空白期間が長くなっている
- 求人を選びすぎている
- 自分なら本気を出せばいつでも就職できると思っている
- 企業研究が甘い
- 自己分析ができていない
- 面接対策をしっかりしていない
学校を中退後、フリーターやニートとになると、人によっては空白期間が長くなってしまいます。
半年、1年、2年とフリーターやニート期間が出来てしまうと、就職は厳しくなります。
また自分のやりたい仕事ではないから、思ったよりも給料が低いから、と求人を選びすぎていると就職できません。
なかなか就職できない場合には、何か自分が当てはまってしまっていないか、チェックするのも大切です。
専門学校中退でも就職しやすい仕事への応募を中心に考える
専門学校を中退した後、進路をどうするかと考えて、
「就職」
を選ぶ方は多いでしょう。
また新たに学校(違う専門学校、大学など)に入学を目指すにしてもお金が必要です。
公務員を受けるにしても、受験のために勉強することが必要です。
それに失敗したら時間を無駄にするリスクもあります。
専門学校中退後、就職を目指す方が多いのは現実的に考えて、最も良い方法だと思えるからといえそうです。
実際に就職活動をする場合、
専門学校中退でも就職しやすい仕事への応募を中心に考える
ことが成功のポイントになります。
仕事探しの方法を間違えてしまうと、いつまでたっても就職が決まらない・・・
といったことになりかねません。
ではどういった仕事を狙って就職活動をしていけばいいかというと、例えば、
・人手不足の業界
・未経験者歓迎の求人が多い仕事
・高卒以上可の仕事
となります。
若者が減っている現状では、人手不足の業界が増えています。
深刻的なまでに人手不足になっている企業もあり、そうではない企業と比較すると、やはり採用されやすい傾向はあります。
特に人手不足が深刻といわれるのは、
- 介護
- 看護
- 運輸
- 建設
などです。
少しでも興味のある仕事であれば、応募を検討してみてください。
求人を丁寧に調べていくと、ホワイト企業が見つかる可能性もあります。
専門学校中退後、就職できないと悩む前にできること
専門学校中退後、就職できない期間が長くなると、
「もう就職、無理かも・・・」
と思ってしまうかもしれません。
ずっとフリーターで良いかな、なんて思ってしまうかもしれませんが、40代、50代でフリーターだと詰みます。
20代の間に正社員就職を目指しましょう。
就職できないと悩む前に、利用できる就職支援サービスがいくつもある年齢です。
複数の就職支援サービスを利用してみてください。
内定が貰えない、ということはないでしょう。
10代、20代は年齢的には最も採用の需要が高い年齢です。
それこそ、求人を選びすぎている、面接対策がしっかりできていない、といった理由から就職できていないケースが多いです。
就職支援サービスで専任担当者からアドバイスを貰うことで、あっさり就職できたケースを知っています。
まずは相談してみてはと思います。
専門学校中退したら詰む?就職できない?
専門学校中退を中退したら、人生詰むかと言われるとそんなこともありません。
就職できないということもありません。
詰むのは、専門学校中退した後ずっとフリーターやニーと、短期離職を繰り返して最終的に正社員になれなくなってしまったような人と言えます。
専門学校中退後、就活に失敗しても大丈夫。
気楽に就職活動に取り組んでみてください。
まだまだチャンスが多く得られる年齢ですから、焦らずに就活をすることが大切です。
もちろん不採用が続いたときは、就活の仕方を見直して修正をしていくことが必要です。
いつか自分に合った仕事が見つかります。
就職エージェントも複数ありますから、いくつか利用してみて自分に合う担当者を見つけることもしてみてください。
2,3社利用して仕事探しをする方は多いですので。
専門学校中退は就職できない?まとめ
専門学校中退者の就職について、ご紹介をしました。
就職活動は早めにスタートするのが、内定獲得の一つのポイントになります。
就職成功のポイントを抑えて、せひ就活に取り組んでみてください。
自力でも就職できる年齢ですが、短期間で内定獲得を目指したい場合や、就職活動に不安がある場合には就職エージェントの活用がおすすめです。
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