大学中退、プログラミングを身に着ける。プログラマー求人を探す
大学中退後、プログラマーとして就職することに興味を持つ方も多いと思います。
学歴不問なんですね、IT業界。
そのため、大学中退という経歴もプログラマーとして仕事をする上で、不利になることは全くありません。
プログラミングを学べば、高確率で就職が可能です。
企業によっては学歴が厳然たる壁としてある場合もあり、そうなると昇進や昇給といった面でアッパーが出てきてしまったりします。
大学中退歴があると就活自体も厳しくなる企業というのは、実際あります。
大学中退後フリーターとして生活していて、そろそろ将来のことを考えて正社員にならないと、という場合、プログラマーなどITエンジニアへの就職はおすすめです。
大学中退からプログラマーになるための求人を探す方法、プログラミングを勉強するにはどうしたら良いかをご紹介しています。
Contents
大学中退から正社員のプログラマー、将来性もありおすすめの就職
大学中退後、アルバイトで生計を立てている方も多いと思いますし、なんとなくニートになって過ごしているという方もいるかもしれません。
でも、やっぱりどこかのタイミングで就職しないと!ということで就職先を考えてみた。
将来なくならない仕事が良いですよね。
せっかく正社員になったとしても、将来的にAIやロボットなどに置き換わってしまう仕事なら、その時リストラされて無職になってしまう可能性があります。
もし40代を過ぎてリストラ、無職になった場合。
これといった経験を積むことが出来なかった場合に再就職先が見つからず、フリーターやニートになってしまうと将来詰むかもしれません。
大学中退後の就職先として、IT業界、プログラマーの仕事は人手不足で就職もしやすいですし、将来なくならない仕事、需要のある仕事と考えられおすすめです。
プログラミングのスキルは汎用性があり、転職もしやすいですし、独立することも可能です。
フリーランスのプログラマーとして会社員以上の年収を得ている方は多いです。
プログラマーとしてキャリアを積むことができれば、将来の働き方をいろいろと選べることになります。
プログラマーは未経験から就職した場合でも、初任給も一般的な高卒以上の給料となる場合も比較的多いでしょう。
大学中退、プログラマーになるメリット
大学中退者の就職先として、IT業界、プログラマーはおすすめの職種の一つです。
その理由は、IT業界は学歴不問の業界だからというのは大きいです。
プログラマーとして就職する際、働き出してから、学歴が問われることはほぼありません。
大学中退も、新卒も同じといえます。
初任給に差はあるかもしれませんが、その後のキャリアの積み方によって年収は大きく変わります。
大学中退エンジニアの方で年収1,000万円超えといったケースも普通にあります。
プログラマー、エンジニアとしてキャリアを積むのでしたら、学歴は気にする必要はないです。
高卒の人が多いですし、それまでの経歴、職歴も多種多様です。
大学中退者はもちろん、フリーター、既卒、第二新卒、30代でキャリアチェンジ、プログラマーとして転職してきた人もいます。
プログラマーは需要がなくなる心配もありません。
将来性もあるといえるでしょう。
大学中退者がプログラマーとして就職するメリットとして、学歴不問であることは大きいと思います。
大学中退 プログラマー求人を探す方法
求人サイトを利用すれば、未経験者歓迎のプログラマー求人を探すことは可能です。
いくつかの求人サイトで未経験者歓迎のプログラマー求人の掲載を調べてみましたが、
⇒ リクナビNEXT
が情報量が多いので、求人探しにおすすめです。
未経験からプログラマーになる場合、就職する会社が何次請けなのかが重要になります。
就職してからの研修体制、どういった働き方をするのかを調べることが必要です。
4次請け、5次請けの会社、派遣会社といった就職先となるとブラックな働き方になる可能性もあります。
数年経験を積んで転職、というプログラマーも多いです。
業界的にブラックな働き方になりやすいというのは、確かにあるのですが、中には働き方に関してしっかりしたIT業界としてはホワイト企業もありますので、情報収集を徹底的にする必要はあるでしょう。
大学中退後、プログラミングを勉強する
大学中退後、プログラマーになるための近道はプログラミングの勉強をすることです。
学歴不問の業界ですし、未経験者や異業種からプログラマーとして転職されてくる方はとても多いです。
大学中退後、プログラマーとして就職を目指す場合、内定率を高める方法の一つとしておすすめなのが、プログラミングを勉強することです。
独学でも勉強できる環境がありますし、時間を確保出来るならプログラミングスクールで勉強し、プログラミングスキルを身に付ける方法もおすすめです。
プログラミングを独学で勉強する時の落とし穴
プログラミングはネットが使えて、自宅にパソコンがあれば様々なサイトを参考に独学することも可能です。
しかし、自分だけで勉強する場合、プログラミングスキルが身に付かない人が多いのも事実です。
プログラミングを独学で勉強する時の落とし穴があります。
それは、
「プログラミング学習のモチベーションが続かない」
ということです。
また、
「プログラミングで分からないこと(エラー、バグ)にぶつかったとき、どうしても自力で解決出来ず挫折する」
といった可能性もあります。
独学の場合、どんなプログラムを書いていけば良いか、どういった完成形を目指していくか、といったこともイメージするのが難しいです。
そのため、独学でプログラミングスキルを身に付けられる人は、本当にプログラミングが好きであったりしないと難しいといえると思います。
中には、C++やJavaなど難しいと言われる言語を最初に選んでしまい、すぐに挫折するケースもあるでしょう。
IT未経験からプログラマーになるには、プログラミングスクールで勉強する
大学中退後、IT未経験からプログラマーに就職したい場合、可能性を上げる方法としておすすめなのはプログラミングスクールでプログラムについて学ぶ方法です。
有料のプログラミングスクールもありますが、今は無料で学び、就職の斡旋(就職サポート)に力を入れているプログラミングスクールも増えています。
オンラインで受講できるプログラミングスクールも多く、就職先を首都圏などで考えることが出来るのでしたらより有効に活用できるはずです。
プログラミングスクールで学ぶメリット
IT未経験者がプログラミングスクールで学ぶメリットとして、次のようなものが挙げられます。
- 講師(元・現役のプログラマー、SEなど)のサポートを受けながら学べるので挫折しにくい
- 就職斡旋があるスクールが多いので、就職・転職しやすい
- カリキュラムに沿って学べるので、効率良くプログラミングスキルが身に付く
といったことがあります。
無料で利用する場合には、そのスクール経由で就職をすることが前提の場合も多いですから、申込みをされる前に、そうした部分についても確認されておくと良いでしょう。
注意点としては、プログラミングスクールを利用しても挫折する人はいる、ということです。
分からないこと積極的に質問をして、早めに潰すことができれば良いのではないでしょうか。
大学中退だからといって利用出来ないといったことはありません。
ただし、18歳以上30歳未満など年齢制限があるプログラミングスクールは多いので、その点は注意された方が良いでしょう。
大学中退、未経験からITエンジニア、プログラマーになりたい方向けプログラミングスクール
大学中退後、フリーターやニートからITエンジニアやプログラマーとして就職を目指す方におすすめのプログラミングスクールをご紹介します。
有料のスクールの中でも、比較的コスパの良さから人気のあるプログラミングスクール、そしてお金をかけることが出来ない方向けに、無料で学ぶことが出来るプログラミングスクールをご紹介いたします。
TechAcademy(テックアカデミー)
プログラミングの基礎から学習できるコースなど、目的に応じて学べるプログラミングスクールです。
挫折しないパーソナルメンター制度を利用する事で、最後まで継続して学習できるのではないでしょうか。
TechAcademy(テックアカデミー)には無料体験がありますので、まずは合っているかどうか、ぜひ体験してみてください。
価格的にも他のプログラミングスクールと比較してコスパが良よく、人気があります。
DMM WEBCAMP
未経験からITエンジニアへ本気で転職を目指す方向けのプログラミングスクールがDMM WEBCAMPです。
95%以上が未経験からDMM WEBCAMPで学び、転職成功率は98%となっています。
未経験からエンジニアに転職した方多数、経歴など公式ページにてご覧になれます。
元営業マン、元販売員、元自衛隊、元CAなど、様々な方がDMM WEBCAMPでスキルを身に付けエンジニアに転職成功しています。
オンライン講座もありますので、地方の方もぜひ確認されてみてはいかがでしょうか。
大学中退 プログラミングを学んで人生を変える
大学中退してから就職を目指す中で、どんな仕事に就くかで大きく人生を変えることになります。
そして就職の成功率を大きく変えるスキル、というのはそんなに多くはありません。
医療系や法律系などの国家資格などは持っているとほぼ就職ができる、といった強力な資格もありますがスキルとして人生を変えるようなものはそれほど多くは無いでしょう。
そしてその一つが、プログラミングだといえると思います。
IT業界は人手不足ではありますが、年齢によってはスキルが無いと就職は難しいです。
しかし、プログラミングスキルがあると就職しやすさが圧倒的に高くなります。
IT業界に入り、エンジニアとしてキャリアを積み転職を重ねて高年収を得られるようになった、フリーランスで自分の思い描く働き方、生活を実現したといったように人生が変わったという方も多いです。
プログラマーは大学中退でもOK、学歴不問
大学中退後、就職先をどうしようかな・・・と悩む方は多いと思うのですが、プログラマーなどITエンジニアを目指しての就職活動はとてもおすすめです。
高卒でも大学中退でも、学歴不問で採用選考をしてもらえる業界となりますし、エンジニアは人手不足のために未経験からでも就職を目指しやすい状況が続いています。
この状況はまだ続くといえますし、リモートワークも増えて働き方も変化しており、IT化の進む企業も増えることからITエンジニア需要はさらに増すことが予想されます。
注意点としては、未経験歓迎のプログラマー求人なども多いのですが「スキルがあるけれどプログラマーとしては実務未経験」の人を歓迎する求人ということです。
全くの未経験者、プログラマースキルが無い方は、選考対象外として書類選考に通らないことが大半となりますので、ご紹介したようなプログラマースキルを身に付けることができるプログラミングスクールを利用される方法がおすすめとなります。
大学中退からプログラマーを目指してプログラミングを学ぶおすすめの方法
大学中退した後、正社員としてプログラマーになることを目指す場合、プログラミングスキルを身に付けていた方が内定は貰いやすいのは間違いありません。
企業の中には、プログラミングの勉強をしている、という積極的な姿勢を評価してくれるところもあります。
それくらい、IT業界は人手不足ともいうことが出来ます。
プログラミングを学んでから就職することは、その後の仕事にも言い影響を与える可能性があります。
全くのIT未経験から就職した場合、テスター、デバッガーとして経験を積み始めることも多いのですが、プログラミングスキルがあるということで、開発に関わりやすくなる可能性があります。
また実際、プログラマーとして働き出してからも基礎がありますから、仕事が身に付くのも早いでしょう。
遠回りに見えて実はプログラマー就職への近道となるプログラミングスクール、ぜひ活用を検討してみてください。